※以下ネタバレ含みますのでご注意下さい※
キャラクター
五月女 光基(CV:梶原岳人)
変わり者ヒットメーカー×距離感バカ
企画開発担当。
若手ながら面白い企画を連発している天才肌のヒットメーカー。知能が高く浮世離れした性格で、周囲の人間を振り回すタイプ。
しかし人当たりは良く甘え上手なため、大抵の人は文句を言いながらも巻き込まれてくれる。
出典:SympathyKiss|キャラクター|五月女光基
五月女光基ルート感想
朱里は五月女と組み、新規企画の立案と制作をすることになります。
五月女はずけずけとものを言うので、「奴隷としてきびきび働けよ」「あんたがいたら助かることだって多少はあるだろうし」という発言でちょっと私は苦手なタイプに感じました…。
最初は五月女一人で企画を考えているようなものでしたが、頑張り屋さんな朱里は五月女に振り回されながらも、彼と対等な立場で仕事ができるように必死になります。
そして五月女もそんな朱里のことを認めてくれて、二人で一緒に企画を考えていくようになります。
一緒に仕事をして成長していき、お互い認めあえる関係になるって素敵だなと思いました。
残業していると五月女が甘いものを差し入れしてくれたり、
五月女の前の部署の先輩・榎坂と朱里が二人で飲みに行ったことに嫉妬してきたり、
二人でバイクに乗ってデートしたり、
朱里のヘアアレンジにいち早く気付いてくれたり、
二人の距離は確実に近づいていきます。
そんな中、五月女が朱里にパワハラをしているという噂が流れます。
一緒にいる朱里の事まであることないこと言われてしまうので、五月女は自分のせいだと思い朱里と距離を取るようになり、パートナーを解消になってしまいます。
女の子が集まると悪口大会みたいになるのは、結構あるあるですよね…女の妬みは怖いです。
五月女は高校二年の時に、クラスメイト皆で使えるアプリを作りました。
そのアプリのチャット機能で、五月女が何気なく言った言葉でクラス内のいじめに発展してしまいまいた。
それが原因で五月女は卒業まで孤立していました。
「距離感バカ」という性格がゆえに反感を買ってしまったり、誤解を生んでしまったりするんだろうなと思いました。
やっぱり一緒に仕事がしたいと二人は思い、パートナーを戻してもらおうと仲直りをします。
二人で話し合った後、バイクで送ってもらい、離れがたかった朱里は五月女を自宅へ招きます。
そこからの告白シーンが最高でした!
以前、五月女に八つ当たりのような形で、押し倒されキスをされたのですが、朱里が抵抗せず嫌じゃなかったと言うと、五月女が「…それってつまりどういうこと?」と朱里に気持ちを言わせようとしてきます。
悔しくてそっぽを向いてる朱里に五月女が「ごめんって。確かに今のはずるかったな。じゃあ一緒に言う?」と言い「せーの。…好きだよ。」と同時に告白をします。
なんかもう心臓がギュン♡ってなって初めて五月女にときめきました…!
完全に送りオオカミ的な感じになるのかと思いましたが、朱里にキスをして「今日の続きは全部片付いたらな。」と言う五月女に(理性すごっ!)と感心してしまいましたw
まぁ犯人もわからない状態だし、しょうがないんですけどね。
犯人は五月女の才能に嫉妬し、劣等感の塊になっていた榎坂でした。
まぁ予想通りだったというかそれ以外にいないよなって感じだったんですが、朱里に諭されてとってもあっさり改心し謝ってくれました。
榎坂は退職すると言ったり、五月女に引き留められるとあっさりそれを撤回したりと、かまってちゃんだったんですね。
ちょっと拍子抜けでしたが、噂話もされなくなってきて無事解決してよかったです。
そしてお待ちかねの(笑)いちゃいちゃシーンです!
告白した時に「今日の続きは全部片付いたらな。」とかっこよく言っていた五月女でしたが、まだコンペ終わってないし全部片付いたとは言えないんじゃないか?と思ってる朱里に細かいことは気にすんなと言って押し倒してきます。
早く朱里を自分のものにしたい気持ちが勝っちゃったのかなと思うと、年相応の男の子って感じがしてなんか可愛いかったです。
電気を消す描写がちゃんと入るのもリアルな感じがして、こういうとこでもシンキスはドキドキさせてくれますね。
梶原さんのリップ音って初めて聞いたかもしれません…!
エンディングはどれも「めでたしめでたし」って感じでよかったですね。
BADエンド感は全くありません。
最初はあんまりタイプではなかった彼でしたが、終わってみればキュンキュンしたし、楽しく攻略できました!
三人目は吉岡さんです。
湊&五月女√では全然出てこなかったので、まだどんな人なのか全然わかりません。
キラキラ王子様、楽しみです!
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